海外旅行で 1 番損する人は、空港で現金を両替する人 です。€5,000 のハイブランドバッグ (≒ ¥850,000) を買った場合、空港両替なら ¥97,750 余分に取られる可能性。クレカでも DCC (日本円決済) に騙されれば +5%。Wise なら +0.5% のみ。この記事では実数値で比較していきます。
実勢レート (≒ Wise レート) なら ¥850,000 のはず。でも支払い方法で総額が変わります:
| 支払い方法 | 支払う円 | 差額 |
|---|---|---|
| 🏧 空港で現金両替 (~12%) | ¥952,000 | +¥102,000 |
| 💳 クレカ + DCC (~7%) | ¥909,500 | +¥59,500 |
| 💳 クレカ 現地通貨決済 (~2.5%) | ¥870,000 | +¥20,000 |
| 💚 Wise (実勢 + 0.5%) | ¥854,250 | +¥4,250 |
空港の両替所はインバウンド/アウトバウンドの旅行者を独占できる立地のため、スプレッド (買値と売値の差) を 10〜15% も取ります。¥10万円両替したつもりが、実勢レートでは ¥11万円分しか戻ってこない、というのが日常的に起きてます。
「お支払いは日本円とユーロ、どちらにしますか?」と聞かれたら、必ず 現地通貨 (ユーロ) を選んでください。日本円を選ぶ = DCC (Dynamic Currency Conversion) というレート操作で、+3〜7% の上乗せが起きます。
普通の海外利用なら、Visa/Mastercard の手数料は約 1.6〜2.5%。DCC を踏むと 合計 7% 近くになります。
筆者は 400 回以上飛んできた中で、両替で損しない方法は Wise しかない、というのが結論です。「世界中で使える銀行口座」と思って使ってます。マレーシアに住んでても、日本の銀行口座から普通に残高チャージできるし、現地で手数料極小で引き出しできる。